S
コペン GR SPORT
コペン GR SPORT LA400A

S

Code No. 80300-AD002

¥245,300

(税抜価格¥223,000)

愉しいだけでも、快適なだけでも終わらない “走り心地”という新たな価値へ

 

 

写真はLA400Aです。

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 KF
年 式 19/10 - 
備 考  

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 - 597 604 ~ 573 604 ~ 573
ノーマル比 - -25 -18 ~ -49 -18 ~ -49
REAR 車高※1 583 605 ~ 560 605 ~ 560
ノーマル比 -33 -11 ~ -56 -11 ~ -56

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 29 ( 3.0 ) 24 ( 2.4 )
自由長(mm) 200 -
スプリングタイプ 直巻樽型 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) - -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 235 / 231 162 / 157
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 40 / 59 68 / 67

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
297 296 300 292 334 343 327
スプリング
セット長(mm)
173 173 170 191 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
23 22 29 0 67 86 47
レバー比 1.07 1.17(spg) , 0.87(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 510  (520) 338  (330)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 165 / 50 - 16 ( 240 ) 165 / 50 - 16 ( 240 )
ホイールサイズ 4.5 JJ × 16 inset 45 4.5 JJ × 16 inset 45
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 0 mm / -1°20' in 6 mm / -1°00'
基準値 in 0.5 ± 2 mm / 0°27' ± 0°45' in 4.7 ± 4.5 mm / -0°43' ± 0°45'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

・SPGレート・減衰力を見直すことにより、乗り心地とスポーツ性能を高次元でバランス良くまとめました。
・しなやかに動くセッティングをベースにロールスピードを適正化しロール剛性を高めていくことで、安定感のあるサスペンションに仕上げました。
・スポーツ走行において、挙動が穏やかで扱いやすいためタイヤのグリップ力を最大限に引き出しながら走行することが可能です。
・街乗りからワインディングまで、ストレスのない快適なドライブをお楽しみください。
・内部部品の見直しにより3年6万キロ保証の高耐久を実現しました。
・フロントに関して、出荷時のまま装着すると0G状態にてスタビライザとロアアームが干渉する可能性がありますので、ケース長を調整の上、装着してください。
・リアの巻上げを79mm以上に設定する場合は、スプリングロックナットとライドハイトアジャスターの位置を入れ替える必要があります。
 
 
 
 



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