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ヴィッツ GR SPORT
ヴィッツ GR SPORT NCP131

S

Code No. 80300-AT021

¥268,400

(税抜価格¥244,000)

愉しいだけでも、快適なだけでも終わらない “走り心地”という新たな価値へ

 

 

写真はヴィッツ GR SPORT (NCP131)です。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 1NZ-FE
年 式 17/09 - 20/03
備 考 GR sportにて確認

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント 純正 ゴム
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- 〇(19.6)
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 618 638 ~ 594 638 ~ 594
ノーマル比 -37 -17 ~ -61 -17 ~ -61
REAR 車高※1 625 658 ~ 605 658 ~ 608
ノーマル比 -33 0 ~ -53 0 ~ -50

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 49 (5) 49 (5)
自由長(mm) 200 150
スプリングタイプ 直巻樽型 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +9.8 (1) 不可

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 397 / 201 240 / 201
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 52 / 54 68 / 68

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
336 339 316 411 452 396
スプリング
セット長(mm)
199 182 203 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
84 104 60 45 76 29
レバー比 1.01 1.05(spg) , 0.9(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 662 (640) 410 (390)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 205 / 45 - 17 ( 220 ) 205 / 45 - 17 ( 200 )
ホイールサイズ 7 JJ × 17 inset 42 7 JJ × 17 inset 42
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 0 mm / -1°16' 3 mm / -0°42'
基準値 0 ± 2 mm / -0°21' ± 45' IN 5.0 ± 3 mm / -1°00' ± 30'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

GR専用に開発したMAX IV GTをさらに進化させMAXSとして発売します。
リアに直巻スプリングを採用した点やゴムマウントを同梱することで減衰調整を付与した点など前作で取り入れたポイントを踏襲しつつも、PVSやWRニードルを用いてこれまでを超えるしなやかな減衰感を付与しました。
減衰感の繋がりにも注意してバルブを積層することでスポーツ性能も向上し、これまで以上のハンドリング性能・ロール剛性を堪能いただけます。
フロントをレートアップする場合、ヘルパースプリングを使用することができるよう十分な巻上を確保しています。併用することでストローク配分も調整が可能になりますので併用されることをお勧めいたします。
フロントのケース長を325mm以下にする場合、フルステアフルバンプ時にタイヤとフェンダーが干渉しますので、走行する際は注意をしてください。
リアの下限はロックシートをライドハイトの上に移動し、ライドハイトの上に敷いたゴムシートを抜いた状態になります。
 
 
 
 
 



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