S
ノア
ノア ZWR90W

S

Code No. 80300-AT215

¥286,000

(税抜価格¥260,000)

減衰力特性、耐久性、美観、すべてを進化させたHIPERMAX S はHKSサスペンション史上最高の“走り心地”を提供します。

 

  • 外観がスタイリッシュなだけにフェンダーの隙間や車高に違和感を抱きますが、ハイパーマックスSを装着することでスタイリッシュにローダウンすることができます。
  • 純正の走行安定性の高さは継承しつつセカンドシート付近での微振動を改善し、さらにインチアップタイヤとの組み合わせでもしなやかな走り心地を実現しました。
  • 内部部品の見直しにより3年6万キロの高耐久を実現しました。

 

 

写真はZWR90Wです。

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 2ZR-FXE
年 式 22/01 - 
備 考  

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム 純正
倒立/正立 倒立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 673 714 ~ 648 714 ~ 648
ノーマル比 -41 0 ~ -66 0 ~ -66
REAR 車高※1 684 707 ~ 651 707 ~ 651
ノーマル比 -39 -16 ~ -72 -16 ~ -72

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 39 ( 4.0 ) 59 ( 6.0 )
自由長(mm) 250 200
スプリングタイプ 直巻樽型 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +10 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 285 / 142 449 / 216
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 82 / 54 95 / 74

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
333 373 320 410 427 386
スプリング
セット長(mm)
237 237 248 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
24 64 0 44 61 20
レバー比 1.03 1.38(spg) , 0.84(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 944 (950) 719 (730)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 205 / 55 - 17 ( 240 ) 205 / 55 - 17 ( 240 )
ホイールサイズ 6.0 JJ × 17 inset 40 6.0 JJ × 17 inset 40
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 in 2.7 mm / -1°12' in 4.4 mm / -1°10'
基準値 in 1 ± 2 mm / -0°25' ± 0°45' in 4.3 ± 3.5 mm / -1°13' ± 0°35'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

外観がスタイリッシュなだけにフェンダー隙間や車高に違和感を抱きますが、MAX-Sを装着することでスタイリッシュにローダウン出来、更に車高調なので調整代もあります。    
また乗り味は純正の走行安定性の高さは継承しつつ、快適性では純正であったAピラー周辺からのビビリ音や2ndシート等での振動が、インチアップすると更に酷くなりますが、MAX-Sでは走行テストを繰り返し、走行安定性の高さを継承しつつ、インチアップしてもしっとりした乗り味で快適性を出来る限り損なわない様、車格に合った乗り心地を狙いました。
更に、1乗から6乗までの走行安定性と乗り心地の両立も狙いました。
 
リア純正ダストブーツの切除が必要となります。
リア巻上げ寸法を28mm以下にする場合はライドハイトアジャスターとロックナットを入替えてください。
 
 
 
 
 



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