S
フェアレディZ
フェアレディZ Z32

S

Code No. 80300-AN019

¥324,500

(税抜価格¥295,000)

~走り心地という新たなる価値へ~

 

 

  • 根強い人気のあるフェアレディZ Z32用にハイパーマックスSが新登場します。
  • 以前に設定のあったHIPREMAX はねじ式の車高調でしたが、安易な復刻でなく車両の採寸からやり直し全長調整式の車高調としてブラッシュアップ。乗り心地とロー&ワイドな見た目を両立することが可能となりました。
  • テスト車両はツインターボの2by2で行いました。コンバーチブルはリアのアッパー周辺の形状が未確認のため適合外です。

 

 

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 VG30DETT
年 式 89/07 - 00/09
備 考 フェアレディZ コンバーチブル未確認

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ゴム ゴム
倒立/正立 正立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 一体式
出荷時バネレート変更
ワイヤーでの減衰力調整 -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
〇 (41.4) 〇 (19.8)
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 654 629 669 ~ 605 669 ~ 605
ノーマル比 -15 -40 0 ~ -64 0 ~ -64
REAR 車高※1 659 634 675 ~ 593 675 ~ 593
ノーマル比 -16 -41 0 ~ -82 0 ~ -82

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 78 ( 8.0 ) 59 ( 6.0 )
自由長(mm) 200 220
スプリングタイプ 直巻 直巻樽型
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) +20 ( 2 ) +20 ( 2 )

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 1491 / 432 637 / 324
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 47 / 52 66 / 70

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
283 260 297 260 414 389 430 371
スプリング
セット長(mm)
218 218 240 266 266 289
巻き上げ寸法
(mm)
67 44 81 22 66 41 82 0
レバー比 1.10 1.00

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg - (840) - (740)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 225 / 50 - 16 ( 230 ) 225 / 50 - 16 ( 250 )
ホイールサイズ 7.5 JJ × 16 inset 45 7.5 JJ × 16 inset 45
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 out 1 mm / -1°42' in 3 mm / -2°18'
基準値 in 1 ± 1 mm / 0°50' ± 0°45' in 2 ± 2 mm / -1°05' ± 0°30'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

根強い人気のあるフェアレディZ Z32用にハイパーマックスSが新登場します。
設定があった当時はねじ式車高調でしたが、安易な復刻でなく車両の採寸からやり直し全長調整車高調としてブラッシュアップ。乗り心地とロー&ワイドな見た目を両立することが可能となりました。
実車でのテストでレート選定を行い、これからも長くご使用いただける仕様としました。
減衰力30段調整を有しておりスポーツ走行からストリートまでアジャスト可能です。
テスト車両はツインターボの2by2で行いました。コンバーチブルはリアのアッパー周辺の形状が未確認のため適合外となります。
リアの減衰調整のため内装に穴あけ加工が必要です。
フロントの巻上を30以下に設定する場合ライドハイトとABSのハーネスの接触に注意してください。
 
 
 
 



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