S
モデルY RWD
モデルY RWD YL1YT

S

Code No. 80300-AA003

¥437,800

(税抜価格¥398,000)

~走り心地という新たなる価値へ~

 

 

  • 適度なローダウンにより腰高感とフェンダーの隙間の広さを改善し、ボディデザインを生かしたスタイリッシュなルックスに。
  • ギャップなどでの当たりの硬さを和らげ、スタイリッシュにローダウンした上で快適性を損なわずにハンドリングや走行安定性の両立を狙いました。
  • 減衰調整を締め気味にすると引き締まったスポーティーな乗り味に、緩めることで収束に時間をかけてゆったりした乗り味にすることが可能です。
  • フロントサスペンションはロアアームが動く独特なサスペンションのため、揺動を受け止めることができるピロアッパーマウントを採用。よりスムーズな動きを追求しました。

 

 

 

 

■ 適合/取付情報

エンジン型式 3D7
年 式 22/06 - 
備 考 RWD車専用

■ 仕様

  FRONT REAR
減衰力調整 30段 30段
ベースバルブ - -
全長調整
アッパーマウント ピロ ゴム
倒立/正立 正立 正立
ダンパー/スプリング構成 一体式 別体式
出荷時バネレート変更 不可
ワイヤーでの減衰力調整 - -
ヘルパースプリング
(スプリングレートN/mm)
- -
■ 車高情報 mm
  出荷時※2 テスト時 最大上限~最大下限※3 走行可能上限~走行可能下限※4
FRONT 車高※1 744 778 ~ 710 778 ~ 710
ノーマル比 -33 1 ~ -67 1 ~ -67
REAR 車高※1 747 782 ~ 702 782 ~ 702
ノーマル比 -34 1 ~ -79 1 ~ -79

※1. 路面からフェンダーアーチまでの高さ。
※2. 出荷時車高はHKS社内でのフルキット設定の組み合わせによる参考測定値データです。(当社の推奨車高になります。)
※3. 調整可能範囲(ただし、この場合の下限値での走行は保安基準適合外となりますので御注意ください。
またこの調整範囲内であっても車高によってはボディー・アーム等との干渉などをおこし、走行に支障をきたす恐れがあります。
なお、出荷時車高から極端に車高を下げて使用することによるダンパーオイル漏れ等の不具合に関しても保証対象外となりますので、御注意ください。)
※4. ボディ・アーム等への干渉等が無い走行可能な範囲。(ただしタイヤ・ホイールサイズ等の変更によってはその限りではありません。)
注).データは車両の個体差・組み立て条件により変化します。


■ キット情報

● フルキット設定スプリング

  F R
スプリングレートN/mm(kgf/mm) 78 ( 8.0 ) 88 ( 9.0 )
自由長(mm) 250 -
スプリングタイプ 直巻 専用形状
スプリングレート変更時推奨範囲N/mm(kgf/mm) ±10 ( 1 ) -

● ダンパースペック

  F R
減衰力(伸び側/縮み側)N※ 549 / 348 287 / 422
出荷時ダイヤル位置 15 15
ダンパー残りストローク(伸び側/縮み側)mm 52 / 54 68 / 79

※ 減衰力値はピストン速度0.1m/sec時の値です。

● セッティングデータ

  F R
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
出荷時 テスト時 走行可能上限
走行可能下限
ケース長
(mm)
465 486 465 375 405 362
スプリング
セット長(mm)
232 232 253 - - - -
巻き上げ寸法
(mm)
48 69 27 51 71 25
レバー比 1.62 1.75(spg) , 1.15(dmp)

※ 走行可能上限・走行可能下限につきましては、上記:車高情報の欄外※3をご参照下さい。



■ テスト車両情報

  F R
車重(カタログ値)kg 898 (-) 997 (-)
タイヤサイズ(空気圧)kPa 255 / 45 - 19 ( 290 ) 255 / 45 - 19 ( 290 )
ホイールサイズ 9.5 JJ × 19 inset 45 9.5 JJ × 19 inset 45
アライメント
(トー/キャンバー)
テスト時 OUT 0°4' / -0°27' in 0°9' / -0°48'
基準値 in 0°2'± 9' / -0°18' ± 27' in 0°10' ± 9' / -0°48' ± 1°00'

※ 当社での測定値です。


■ 構成図 ※仕様変更により変更する場合があります。

 


■ ポイント

適度なローダウンにより腰高感と目立つフェンダー隙間を改善し、ボディデザインを生かしたスタイリッシュなものに変貌を遂げます。
純正であるギャップなどでの当たりの硬さを和らげ、スタイリッシュにローダウンした上で快適性を損なわずにハンドリングや走行安定性の両立を狙いました。
減衰調整を締め気味にすることで引き締まったスポーティーなものから、また緩めにすることで収束に時間をかけてゆったりした乗り味を狙いました。
フロントサスペンションはロアアームが動く独特なサスペンションのため、揺動を受け止めることができるピロアッパーマウントを採用。よりスムーズな動きを追求しました。
リアのアッパーマウントも専用設計とし付属することで取り付けやすさや乗り味にこだわりました。減衰力調整はダンパー上側に位置しており、多少のジャッキアップで調整を可能にしています。
フロントスタビライザーが低い車両ですので最低地上高に注意して下さい。
ダウン量は確保しておりますが、バッテリーが地面と接触することがないようロードクリアランスに注意して車高を設定し走行してください。
フロントの減衰力調整にはユーティリティボックスの取り外しが必要となります。
 
 
 



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