■Expert Works Introduction
[ DAIHATSU BOON×4 BOOSTUP仕様 ]

Kansai サービスでは「ターボ+4WD」という素性の良いコンポーネントを持つ、BOON×4に着目。早くもBOOSTUPにTUNED。

●Tuner's voice

貴重な1台。競技ベースの車両ながら、その資質をSTREETへ転化。最大160PSを出力。楽しい車ですのであらゆるTUNEメニューでBOONオーナーをBACKUPしますと向井代表。

●Engine room

Kansai オリジナルサクションが迫力のエンジンルーム。

●F-CON iS install

助手席足元にF-CON iSをさりげなくインストール。DBメーターRSをドライバーサイドにインストールし、コンディションCHECK!操作性を重視し、センターレイアウトされたEVC5にてブーストコントロール。

●F-CON Expert's Comment

EVC5のOFFSET・MAP機能を使用し、タービンサージングを回避しながら、レスポンスの良い安定したBOOSTコントロールを実現。その高いポテンシャルを秘めたKJ-VETエンジンに、BOOSTUPチューンを施し、160PS、トルク・20キロオーバーをマークする貴重な一台。

■Expert Works Introduction
[ SUBARU レガシィB4 BOOSTUP仕様 ]

「大人のチューニング」「大人のレガシィ」が開発コンセプト。ノーマルの素性の良さを生かしつつ、ジェントルなDRIVEフィーリングを約束。あえて変えない・あえて崩さない、そんな「大人のTUNED」です。

●Tuner's voice

「大人のレガシィ」が開発テーマ。ノーマル然とした佇まいにEJ20ターボパワーのコンビネーション。シックな一台!と向井代表。

●Engine room

HKSプレミアムサクション以外はノーマル然としたエンジンルーム。「大人!」

●F-CON iS install

EVCをセンターコンソール内にインストール。ここも「大人」

●F-CON Expert's Comment

OSCを使用し、CLOOSED・LOOPエリアでのピックアップレスポンスを追及しながら、低燃費も意識したSETUP。STREET~HIGHWAY、ワィンディングまでシチュエーション問わず「大人のTUNED」が満喫できる一台。

■Expert Works Introduction
[ HKS FIT(GD3) ボルトONターボ仕様 ]
HKS・FITにボルトONターボを搭載。HKS インタークーラーKIT、オイルクーラーKITにて冷却強化、HKS・EVC、F-CON iS、大容量インジェクターにてオリジナルエンジンコントロール。タービン保護を兼ねてSQV(ブローオフバルブ)にてFITを武装。完成度の高さが窺われます。

●Owner's voice

ターボを付けた感想ですが、今までのFITとは別物になってしまいました。5速から4速に下げる必要はなく、5速で十分に加速していくという状態でした。1速でアクセルをチョット多めに踏んだだけでホイルスピンするほどパワーが上がっていました。今後はブレーキ系のチューニングを考えております。

●Engine room

MAXパワー 18,7PS(ブースト 0.6kg)MAX トルク 24,8kgmを出力するF15Aエンジン。

●F-CON iS install

助手席足元にさりげなくF-CON iSをインストール。

●F-CON Expert's Comment

ターボKITを取付する前(エアクリーナー、マフラー交換)のパワーを測定したら116.4PSで、今回のチューニングで180.7PS。なんと64.3PSのアップでトルクは15.7kgmから24.8kgmで9.1kgmのアップ。
Owner's voiceの様に高速道路を5速のままで十分加速します。坂道が凄く楽に走れる様になりますね。ここまでの仕様にするとそれなりの費用が必要ですがパワフルなフィットに変わるので費用をかけた価値が十分あると思います。あとブレーキチューニングの他に機械式のLSDを装着すればもっと楽しいフィットになるかな。