OB-LINK
OB-LINK について
- OB-LINKのインストール手順を教えてください。
-
下記URLをご参照ください。
⇒ https://www.hks-power.co.jp/product/electronics/monitor/ob-link/install.html
- 使用可能な車両を教えてください
-
下記にアクセスし、ご確認ください。
※ご使用予定の車両が、適合表にない場合は、未確認車両となっております。
- 接続できません
-
OB-LINK本体のLEDの赤と緑は点灯もしくは点滅していますか?
- LED赤・緑両方消灯している
一度OBD IIカプラから抜いて、差しなおしてください
(未設定・未接続の状態で2分間経過すると、OB-LINKが低消費電流モードに入る為、LEDが消灯します) - LED赤・緑両方点滅している
原因1.ペアリングができていません。
ご使用の端末(携帯電話・タブレット等)の設定から、ペアリングを行ってください。パスキーは、“7181”です。
原因2.デバイスの設定がされていないもしくは、間違っている。
アプリの“設定”より、“デバイス設定”で、“OB-LINK”が選択されている事を確認してください。 - LED赤が点灯しているが、緑が点滅している。
車両通信タイプの設定が間違っている。
アプリの“設定”より、“車両通信タイプ”で、ご使用される車両の設定になっているかを確認してください。
“車両通信タイプ”は、下記にアクセスしご確認ください。
→ OB-LINK設定・適合表
- LED赤・緑両方消灯している
- OB-LINKを使用している間、電話の発着信やメールの送受信はできますか?
-
電話もメールも通常通りご使用頂けます。
- OB-LINKを使用中、他のBluetooth機器(Bluetoothイヤフォンマイク等)は使用できますか?
-
使用できます。
- ランサーエボリューションXでエアフロ・点火時期の表示値がおかしい。
-
OB-LINK内部プログラムをバージョンアップする事により、正常値にする事ができます。
ご購入店経由にて、HKSにバージョンアップの依頼をしてください。無償にて、バージョンアップの対応をさせて頂きます。
なお、OB-LINKのシリアルNo.BL-01201以降は、バージョンアップ品となっておりますので、正常値で表示されます。(シリアルNo.は、化粧箱バーコードラベル右下と、OB-LINK本体裏側にあります)また、シリアルNo.BL-01200以前であっても、化粧箱のシリアルNo.シールの横に、ピンクのシールがある場合は、バージョンアップ品となっております。
- ペアリングができません
-
ご使用する端末のBluetoothプロファイルが、SPP対応となっているか確認してください。
プロファイルがSPP対応となっていても、一部機種では、同一機種でも端末個体差によりペアリングできない端末がある事が判明しました。
詳細につきましては、下記にアクセスして頂き、“動作確認済み端末一覧表”をご参照ください。http://www.hks-power.co.jp/product/
electronics/monitor/ob-link/index.html
- ペアリングできるが、OB-LINKと通信ができない。
-
ご使用する端末のBluetoothプロファイルが、SPP対応となっているか確認してください。
ご使用になる端末がSPPプロファイルに対応されているかは、端末のスペックでご確認頂くか、メーカーにお問い合わせください。
OB-LINKは、SPPプロファイルを使用しBluetooth通信を行っております。
ご使用になるAndroid端末がSPPプロファイルに対応されていないと、Bluetooth通信ができません。
- 車両通信タイプ設定が、“TOYOTA1”で適合表の燃料噴射時間が”○”になっているが、燃料噴射時間が表示されない。
-
OB-LINKをバージョンアップ(2013/11~)する事により、表示可能になります。
ご購入店経由にて、HKSにバージョンアップ(2013/11)の依頼をしてください。
CarscopePlus について
- AndroidのOSはいくつから対応していますか?
-
Android 6.0以降 対応です。
- SDカードには移せますか?
-
Carscope ver.1.4より、SDカードに移せるようになりました。
- CarscopeとOB-BRIDGEの二つのアプリに分かれているのは何故ですか?
-
Carscope:OB-LINKから送られる車両情報を表示します。
OB-BRIDGE:このアプリを使ってOB-LINKとの通信設定を行います。
- アクセルを踏んでいないのに、アクセル開度が0%になっていません。
-
表示値は、実際の開度ではなく、ECU(エンジンコントロールコンピューター)が認識している値となっております。
車両によっては、アクセルOFFでも数値が表示される場合があります。
また2系統ある車両では、アクセル開度1と2の値が大きく違う場合もありますが、こちらも上記理由によるものです。
- 針の動きが遅い
-
OB-LINKとCarscopeのデータは、20[msec]間隔で更新しています。しかし、車両によってはECU(エンジンコントロールコンピューター)から出されるデータの更新周期がこれよりも遅いことがあります。ECU(エンジンコントロールコンピューター)から出力されるデータを基にしていますので、このような症状となります。
- 故障コードが出たらどうしたらいいですか?
-
故障コードは、エンジン系の異常がある場合に起きる重要なお知らせです。
その場合には、HKSプロショップまたは専門業者(カーディーラー)に相談してください。
また、Carscope上では、故障コードの消去はできない仕様となっております。
- 車両のエンジンチェックランプが点灯したが、Carscopeで故障コードが表示されない。
-
アプリを再起動させてください。
車両通信タイプが、“HONDA1”と“TOYOTA2”の場合は、アプリ起動時のみ故障コードの確認を行います。
これは、車両の通信仕様によるものです。
車両通信タイプが、“HONDA1”と“TOYOTA2”以外では、常に故障コードの確認を行っております。
- OB-LINK購入前にCarscopeの動きを見てみたい
-
Carscopeにはデモデータで動作するデモモード機能が搭載されています。
OB-LINK購入前にお手持ちのスマートフォン・タブレットでの表示をご確認いただけます。
- 履歴データが保存されていません
-
走行距離が2km以上かつ、最高速度が20km/h以上の場合に、走行履歴として保存されます。
下記2つの場合は、走行履歴として保存されません。
1.走行距離が2km未満の場合。
2.走行距離が2km以上でも、最高速度が20km/h未満の場合。
- アプリがダウンロードできません
-
下記代替ダウンロードサイトより、ダウンロードしてください。
http://carscopeweb2.appspot.com/
Carscope.apk
http://carscopeweb2.appspot.com/
ObBridge.apk
GooglePlayからダウンロードした場合のように自動的にアップデートは行われませんのでご了承ください。
- 走行データをエクセル等で見る事はできますか?
-
Carscope Ver.1.10 (2012/9/25)より、データのcsv出力機能が追加されました。
参考データ:OBLinkLog_sample.csv