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VACヴェロシティーアドバンスドコンピューター

VACを取り付けるとシフトフィーリングは変わりますか?また、体感できますか?

180km/hまでは、純正と同じです。180km/h以上では、VAC独自のAT制御を行っています。VAC制御域では、走行状態に応じて、レスポンス良くかつスムーズにパワーを低下させる事なくシフトチェンジを行います。そのレスポンスとスムーズな変速は、高速クルージングで体感して頂けます。

取り付けは難しいですか?また、配線はどの様にすれば良いですか?

取付けはカプラーONの配線となっています。取付け作業自体の難易度は高くはありませんが、バッテリーのマイナスターミナルの取外しを行いますので、各(パワーウインドウ・バックガイドモニター等)初期設定が必要になります。(詳細は取扱説明書をご参照ください。)また、VACtypeS以外は、ECUボックスの加工が必要になります。専門業者に取付けて頂く事をお薦めします。

本体はどこに取り付けたら良いですか?

VACtype SはエンジンルームにあるECUボックス内です。それ以外は、エンジンルームにあるECUボックスにハーネスを割り込ませ、助手席足元に引き込み固定します。

取り付けしたが調子が悪い(警告等点灯、エンジンが掛からない)のですが考えられる要因は何ですか?

ハーネスのカプラがしっかりと差し込まれていない為発生する不具合の可能性があります。ECUボックスに割り込ませているハーネスのカプラ(白色)がしっかりと差し込まれているか、VAC本体に差し込むカプラ(黒色)が差し込まれているか、確認してください。

ランサーエボリューションX チェックランプ点灯について

HKSでは、ランサーエボリューション X(CZ4A)の各種解析、各種商品の開発、発売を積極的に行っております。
HKSで開発を進める中で、一部当社商品の装着にかかわらず、チェックランプが点灯する等の症状が確認されております。今回、HKSで確認されているチェックランプが点灯するといった事例とその対処方法に関して情報開示させていただきますので、参考にしてください。

※ 本資料は、HKSでの開発車両等で実際に確認できた事例のみを挙げてあります。
※ 同症状であっても、すべての車両に当てはまるわけではありませんので、ご了承ください。

チェックランプ点灯事例一覧 【ランサーエボリューション X(CZ4A 5M/T、TC-SST)】