購入を考えたきっかけ・決め手

この前に乗っていたエボ9にもスーパーターボマフラーを装着していました。
低回転での静寂性、回転とともに咆哮するエクゾーストノート、踏む気にさせる音です。
また、チューンを進めるにあたっても500馬力くらいまでカバーしてくれるので、換えなきゃならなくなることもなく、チューンの選択度合いが広いこともあり、他を全く考えることなく、ファイナルエディションにもスーパーターボマフラーを選びました。

お気に入りポイント＆エピソード

一生乗ろうと考えていたエボ9を14年乗って息子に譲り、きっとこの種の車は自分の人生最後になるだろうことから、自分の最後はエボの最後をと考えて、ファイナルエディションを購入しました。
サーキット仕様にして限界で走ることを楽しんだ9に対して、今回は静かにしなやかに速くをテーマに大人のスポーツを目指しましたが、スーパーターボマフラー、そして同時に付けたハイパーマックスIVGTは、自分のイメージにピッタリでした。息子のエボ9と並べて、大切に走っていきたいです。

もっとこうだったらいいのになぁ～

ずっとHKS製品にお世話になっています。一つ一つの製品に時間をかけ、しっかりと開発している感じか伝わってきます。
もっとこうだったら…がなかなか出てはきませんが、今後もメジャーな車だけではなく、全ての車好きなオーナーが満足できる製品を広く開発していってほしいです。
セカンドカーとして日常乗っているアルトターボRS4WDですが、ハイパーマックスシリーズがなく、今後も出ないだろうとうかがって、そこは残念でした。
あと、メーターで、水温油温ブーストを一括表示できるコスパの優れたメーターが欲しいです。

次回検討中のカスタマイズ

ファイナルエディションは、既にECUも変更しており、おそらくこれ以上大きな変更はしていかないように思います。
前述のとおり今回のコンセプトは『静かに・しなやかに・速く』ですから。ただ、ブーストのかかり具合が今は見えていないので、ブーストメーターはぜひ付けたいと考えています。

同じ商品を検討してる人へのアドバイス

スーパーターボマフラーは、アイスドリング時の静寂性、回転とともに高まる音で、密集した都会の住宅街に住む大人の車好きには特にお薦めです。
前車の9は、HKSのキャタライザーと組み合わせて使っていましたが、3000回転を超えると、カーーンと吠えるようでした。CZの方は、よりジェントルに感じます。そのようなニーズを持った方にはぜひ試して欲しいですね。チタンの青光りも良いアクセントです。

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