購入を考えたきっかけ・決め手

あまり街中では見かけない車種ですが、見かけてもマフラーを社外品にしているイグニスは見たことがありませんでした。
そこで個性の主張すべく、純正では静かすぎるマフラーを交換することにしました。
マフラーをはじめ、四輪部品の各種製作・販売メーカーの老舗である御社の製品をチョイスした次第です。

お気に入りポイント＆エピソード

家内がセカンドカーを探そうとしていた時、この個性的な外観に一目惚れをして購入しました。
スズキの“世界戦略車”とのキャッチフレーズで世に出たイグニスですが、国内では知名度が低い感じでも気に入っています。
このマフラーに交換して、ご近所の年配のご主人から「奥さんの乗ってる車、なんかいいマフラーの音がしてますね？」と言われました。

もっとこうだったらいいのになぁ～

リアピースのみの交換で、コンパクトな車種なのでいかに消音効果を上げるかを考慮された跡がこのメインマフラーの構造が物語っています。
それは平成22年4月1日以降に生産された自動車には旧車よりも厳しい騒音規制が課せられているからです。
ステンレスの材質や質感は申し分ありません。若干の熱による焼けは、金属磨き剤で簡単に落とせるので助かります。

次回検討中のカスタマイズ

長く乗るつもりですので、耐久性を持たせる意味もあって今後はアルミホイールの交換くらいにしておきます。

同じ商品を検討してる人へのアドバイス

現在では残念ながら販売終了ですが、個人売買で新品未使用品を見つけて購入しました。
見た目も派手ではない反面、冷間時のアイドリングや低速走行時の排気音はさすがに社外マフラーに交換しているという音量です。
しかし、当然ながら保安基準適合品ですので、スズキのディーラーへの入庫、さらにはユーザー車検で継続検査を受検した際も何の指摘もなく適合しています。

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