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CYLINDER HEAD COMPONENTSエンジンヘッド廻り関係パーツ

【SR20DETヘッドパーツ】
【SR20DETヘッドパーツ】
【SR20DETヘッドパーツ】

D1GPでの実戦テストからフィードバックされたSR20DETヘッドシステム。
STEP3カムシャフトとくみあわせることでより高回転まで伸びのあるエンジン特性を手に入れることができます。
SR20エンジンは、他に例を見ないY字型スリッパ式ロッカーアームを使用しています。
ロッカーアームに関連するトラブルを減らすことが、チューニングのセオリーになっています。

■SRエンジン 問題と解決

(1) 油圧ラッシュアジャスターの問題

純正採用されている油圧ラッシュアジャスターは、油圧で伸びることでロッカーアームをカムに押し付け、通常はタペットクリアランスがありません。
摩耗や経年変化で生じるタペットクリアランスの増加を吸収してしまうので静粛性は優れますが、チューニングエンジンにとってはデメリットとなることがあります。
それは強化バルブスプリングと組み合わせた時や高回転を常用した時に、ロッカーアームに掛かる荷重に耐えられずにラッシュアジャスターが縮み、 これにより過大なタペットクリアランスが生じてトラブルに発展してしまいます。
このトラブルを予防するために油圧ラッシュアジャスターを止め、メカタペット式のラッシュキラーキットへの変更を推奨します。

(2) ロッカーアーム破損(外れ)の問題

SRエンジンで発生するトラブルは、ロッカーアームに関連する物が多くあります。特に、破損することはエンジンブローに発展するので避けなければなりません。
バルブジャンプするとロッカーが外れやすくなるので通常は強化バルブスプリングを使用しますが、この場合でもトラブルが解消されないことがありました。
HKSでは、バルブ上部のシムが外れにくいスプリングリテーナーを開発し、万が一オーバーレブした時にバルブジャンプしても、破損しないようになりました。
一方でより高い荷重のダブルスプリングへの変更により、カムとロッカーの接触面圧が高くなり、新たなトラブルが問題になりました。
そこでブラックコートロッカーアームには、ロッカーアームのカムとの接触面に、摩擦係数が小さく、非常に硬い皮膜を施してあります。

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