UNIVERSAL TURBOGT TURBINE SERIES 装着例
GT75115_BB
スカイラインGTR専門プロショップである(有)アクティブ様が SEMA SHOW 2021へ車両出展されることなり、既存製品でMHI社ベースのターボチャージャー『GTIII-5R』を装着予定でしたが、世界に向けてのプロモーションも兼ねてシリーズ最大サイズの『GT75115_BB』をACTIVEオリジナルのエキゾーストマニホールドを用いてトップマウント化。 HKS USAのSNSでも情報配信を行っており、既に大きな反響を得ている状況。


【構成パーツ】
- HKS GT75115_BB
- HKS RB28 STEP3
- HKS HIPERMAXⅣ SP Drag
- HKS Drag GAS (100%)
HKS本社のシャシーダイナモにてGTⅡ8267×2仕様とGT75115_BB仕様のターボのみの入替えパワーチェックを実施。
- GTII8267×2 (250kpa)・・・ 1,120ps (824kw) / 7130rpm
- GT75115_BB (280kpa)・・・1,260ps (926kw) / 7600rpm ※140psアップ
- GT75115_BB (295kpa)・・・1,280ps (941kw) / 7300rpm ※160psアップ
- 2022年5月12日にTESTを行い高過給レンジで本領を発揮する特性であることが確認できた。
GT75100_BB


【構成パーツ】
- HKS GT75100_BB
- HKS RB28 ハイデッキ
- HKS HIPERMAXⅣ SP Drag
- KS Drag GAS (100%)
HKS本社のシャシーダイナモにてT51R-SPL BB仕様とGT75100_BB仕様のターボのみの入替えパワーチェックを実施。
- T51R-SPL_BB(250kpa)・・・998ps (735kw) / 7130rpm
- GT75100_BB(250kpa)・・・1,055ps (776kw) / 8230rpm ※57psアップ
- GT75100_BB(270kpa)・・・1,092ps (803kw) / 7530rpm ※94psアップ
- 2021年11月8日(日)に開催されたSuper Drag Festival においてベストタイム更新 (9.2sec⇒8.999sec)
GT6290_BB


【構成パーツ】
- HKS GT6290_BB
- HKS RB28 Step2
- HKS V-CAM Step2
R35GTR、スカイラインGTR色の強いプロショップである(有)エンドレスのサーキットアタック専用のBNR34GTRデモカーのGT2530ターボの仕様変更に伴ってGT6290_BBを提案。
ターボチャージャー本体が2022年初旬の準備となるため、既存品であるGTIII-4Rのテスト品を事前に貸与してテスト走行・パワーチェック等を実施。
4.5R相当の位置づけのターボチャージャーとしてリリースとなるため、HKSのGTIII-4R,TO4Z, TRUST社のT78シリーズからのステップアップ交換需要を狙った企画として現在進行している。
GT4950_BB


【構成パーツ】
- HKS GT4950_BB
- HKS I/C改・STM改
- エスプリオリジナルサージタンク
(株)エスプリに対してECU関連と同時にGT4950_BBの性能確認提案を行い模索しながら車両製作を行いました。
当初純正ECU+FコンiS+純正T/C仕様では310ps近辺の出力でトルクダウン制御が介入しており、その後はT/C交換性能テストに集中するために制御システムをMOTECへ変更、EⅩHSG A/R0.49で382.3ps/49.5kgm(1.85k時)、A/R0.72で442.5ps/51.2kgm(2.00k時)となり目標出力達成しました。
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