対応しております。
通常のイモビライザーでのキー認証はエンジンをスタートさせる際にのみ働くのでターボタイマーの様にエンジンを停止するといった時には関係ありません。

一部の日産・AT車においては、ターボタイマー作動中にキーロックが働きキーが抜けなくなる車両があります。対応車種については下記『ターボタイマー車種別リスト』を参照願います。

車種別タイマーハーネス対応一覧（タイプ0・タイプ1）

車種別タイマーハーネス対応一覧（PUSH START）

タイマーが作動しない際、タイマーの灰色線（サイドブレーキ線）の未配線が非常に多いです。一度確認して様子を見てください。

基本的には別売りの車種別のタイマーハーネスと次の各色、青（車速信号線（Type1のみ））、茶（回転信号線）、黒（アース線）、灰（サイドブレーキ線）の配線が必要です。

車種により使用可能です。詳しくは下記『ターボタイマー車種別リスト』で確認して下さい。

車種別タイマーハーネス対応一覧（タイプ0・タイプ1）

車種別タイマーハーネス対応一覧（PUSH START）

エンジン回転速度を検出し、エンジンの運転状態により、0～5分間を自動的に設定する機能がオートモードですが、こういった場合はキーシリンダーのカプラから回転信号が上手に拾えていない際に多く見受けられます。純正CPUの回転信号線とタイマーの茶色を配線して様子を見てください。

純正のタコメーターとターボタイマーの表示が大きく異なる場合、学習が必要です。

⇒ 詳細はこちらでご確認願います。

シリアルNo.の３桁目の文字が「**0*****」の場合、「ターボタイマータイプ0 (9th Model)」です。
シリアルNo.の３桁目の文字が「**1*****」の場合は、「ターボタイマータイプ1 (9th Model)」になります。
シリアルNo.の３桁目の文字が「**2*****」の場合は、「ターボタイマー プッシュスタート タイプ0」になります。
シリアルNo.の3、4桁目の文字が「**10****」は、「ターボタイマータイプ（10th Model）」です。

車種により可能です。詳しくは下記『ターボタイマー車種別リスト』で確認して下さい。

車種別タイマーハーネス対応一覧（タイプ0(9th Model以前)・タイプ1(9th Model以前)・10th Model）

車種別タイマーハーネス対応一覧（PUSH START）

エンジンを始動し、一定速度（約20km/h）に達すると、自動的に全てのドアがロックされる機能。また、車輌を停止（エンジン起動中）させハザードスイッチを使用した場合や、エンジンを停止した場合、エンジン起動中でセレクトレバーをパーキングレンジの位置に入れた場合にロックが自動解除される機能です。
車種によっては、この機能を搭載している車両にはタイマー機能が適合しない事があります。
詳しくは下記『ターボタイマー車種別リスト』で確認して下さい。

車種別タイマーハーネス対応一覧（タイプ0・タイプ1）

車種別タイマーハーネス対応一覧（PUSH START）

キーやリモコンドアロックを使用してロックを開錠、施錠するのではなく、近づいたら自動的にロックが開錠、離れたら施錠する機能。また、ドアに付いているボタンを押す事によって施錠、開錠を行う車もあります。この機能を有している車は、エンジン始動時にもキーシリンダーにキーを差し込まずにエンジンが始動できる場合がほとんどです。

プッシュスタート車用ターボタイマー『TURBO TIMER PUSH START type0』が対応します。
ボディー系制御コンピューターに接続することでタイマー作動を可能としました。

商品情報は、こちら
適合車種リストは、こちら

ボタンを押してエンジンを始動させる車両用のターボタイマー プッシュスタートタイプ0がございます。

⇒ ターボタイマー プッシュスタート タイプ0

ターボタイマー HE24V がございます。
⇒ ターボタイマー HE 24V