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群サイの様に路面が悪くアップダウンもあるスポーツランド山梨(SLy)…

お名前 dai@BRZ
メーカー スバル
車名 BRZ
車両型式 ZC6
年式  
グレード S
購入した商品 → HIPERMAX Ⅳ GT Spec-A
購入したショップ  

購入を考えたきっかけ・決め手

以前は他メーカーの純正形状型スポーツショックを装着し通勤から走行会までオールラウンドに使っていました。
しかし、純正形状のショックだとショック自体が太いのでタイヤ幅を拡大した時にフロントタイヤがショックに干渉してしましいました。
それを回避される為スペーサーで外側に逃すとショックが沈んだ際に今度はフェンダー側に干渉する事がありタイヤ幅を狭くするか車高調を導入するか悩んでいました。
そこで色々なメーカーの車高調を調べていた時興味を惹かれたのは【HIPERMAXⅣ GTのspec-A】です。
ストリートスポーツサスペンションの位置づけでラリードライバーの新井さんが群サイで監修をしたというのが購入の決め手になりました。
というのも自分が走行会でよく走っているサーキット場が、群サイの様に路面が悪くアップダウンもあるスポーツランド山梨(SLy)だったからです。

お気に入りポイント&エピソード

純正ショックよりバネレートが高いのに乗り心地が良いです!
車高調に有りがちな跳ねが少なくしなやかに足が動くので乗り易く気に入っています。
ギャップが大きい所では、1度ガツンと入力(衝撃)が来るけど跳ねずに入力が収まるので全然不快では無いですね。
また自分の乗り方では、減衰調整で全ての走行シチュエーションがカバー出来ました。
街乗り・ワインディング・路面が悪いサーキット(SLy)では、推奨減衰のままで路面がフラットなサーキット(TC1000)を走った時は、その時同乗走行をしてくれたBRZ GT300ドライバーの山内さんにアドバイスを貰い推奨減衰から硬くしたところタイムアップも出来ましたので不満が一切ありません。

もっとこうだったらいいのになぁ~

構造上不可能かもしれませんが、フロント側の減衰調整も上部(アッパーマウント側)で出来る様にしてくれると調整がし易いです。
それが不可能なら減衰調整のダイヤル部付近にハード・ソフトの表記が欲しいです。
リア側は付属の調整ダイヤルに表記があるのですぐ分かるのですが、フロント側は特に表記が無いでサーキット場等で急いで減衰変更する時にリア側と違って下に潜って調整するのでちょっと迷ってしまいます。

次回検討中のカスタマイズ

ひと通りカスタマイズが終わりましたが、もし着けるならパワー不足を感じるので将来的には出力向上パーツを装着してみたい。
前に乗っていたクルマがインプレッサGC8だったので、ターボのシートに押さえ付けられる加速感も捨てがたいけど、大排気量のNAみたいなフィールになるスーパーチャージャーも捨てがたいです。

同じ商品を検討してる人へのアドバイス

車高調整したいけど、乗り心地は犠牲にしたくない人にピッタリ!
サーキットでタイムだけを狙うのであればHIPERMAXⅣ SPを選択した方が良い結果がでるとは思いますが、オールマイティーで考えたらspec-Aがオススメです。